令和4年度「繊維寺子屋“観て・触って・考える・体験塾」のご案内
JTCC「繊維寺子屋“観て・触って・考える・体験塾」の特徴
●A-1・素材関する体験学習:
いくつかの素材を例に、原料から糸や布になる過程を、それぞれの素材を観ながら考えます。
現在準備中素材:綿、キュプラ、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、毛
●A-1・布に至るまでの動画観察の体験学習:
いくつかの布に至るまでの生産プロセスの動画を観ながら、様々な着眼点で解説します。
精紡機、布帛織機、たて編機、よこ編機(よこ編、丸編、ホールガーメント、レース)・・・
●A-1・環境に関する体験学習:
繊維産業に関わる方には最低限知っておいて欲しい環境問題について、今一度考えます。特にSDGsや脱炭素に関係の深いマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルについて触れていきます。
●A-2・布の生地見本帳作成:
①平織、②斜文織・朱子織、③たて編、④よこ編の様々な素材を、専門技術士が解説しながら、参加者個々に生地見本帳を作成してもらいます。
●A-2・撥水加工のなぜなに?体験学習:
撥水加工のメカニズムなど、講師が実技を交えて解説し、理解を深めていただきます。
●B・各種ミシンの見本帳作成:
各種ミシンの動画を観ながらデザインや縫製のポイントを解説し、縫い見本帳を作成してもらいます。
●B・アパレルブランドの店頭リサーチと着眼点:
リアルなアパレルブランドの店頭写真を交えて解説すると共に、着眼点についても触れていきます。
●B・アパレル商品の検証:
同じアイテムの商品を複数観ながら、問題点だけではなくそれぞれの商品特性を参加者で対話し、検証します。
●C・工場見学:
江戸川区内の染色仕上げ加工工場と丸編・小幅たて編工場を見学しますが、その前後で訪問先近くの会議室などを使って座学も行います。(集合場所など詳細は、参加者に別途お知らせします。)
講座の概要
(1)オンラインでの体験塾はございません。コロナの状況を踏まえ、開講一週間前に実施可否の
最終判断をご連絡します。
*コロナ感染症の影響で講座が開催出来なかった場合、返金手続きにご協力お願いします.
(2)Aコース(素材、布、加工編)・・・令和5年(2023年)1月14日(土)・28日(土)の2日間
体験時間・・・10:00~16:00
Bコース(アパレル編)・・・令和5年(2023年)2月11日(土)・25日(土)の2日間
体験時間・・・10:00~16:00
Cコース(工場見学)・・・令和5年(2023年)2月4日(土)の1日のみ
体験時間・・・10:00~16:00
(3)
密とならないように120名収容会場を使用・マスク着用
スケジュール
講師プロフィールと協賛企業や支援企業の紹介⇒ここをクリック
注1.講師の都合により、講師を変更することがありますがご了承ください。
注2.講師は全員が日本繊維技術士センター(JTCC)会員です。
会場
機械振興会館 B3F 研修室1
〒105-0011
東京都港区芝公園3丁目5−8東京タワー前 TEL: 03-3434-8211
地下鉄:メトロ日比谷線・神谷町駅から徒歩8分
都営地下鉄三田線・御成門駅から徒歩8分
都営地下鉄大江戸線・赤羽橋駅から徒歩10分
都営地下鉄大江戸線・大門駅から徒歩10分
JR:山手線・京浜東北線・浜松町駅から徒歩15分

定員 Aコース 40名定員になり締め切りました
Bコース 40名⇒受付期間延長
Cコース 10名定員になり締め切りました
受講料
Aコース(2日間) 22,000円
Bコース(2日間) 22,000円
Cコース(1日) 12,000円
申込み方法
以下の受講申込みフォームボタンをクリックしてお申し込みください。
(氏名、会社名、住所、TEL、FAX、E-mail)

あと、FAX:03-5614-0103への申込みも受け付けています。
受講案内書と申込書を印刷される方 ⇒ ここをクリック
申込締切:Bコースのみ受付延長2023年1月31日(火)迄
受講料金は次の銀行口座にお振込みください(振込期限:2023年1月31日(火)迄)。
会場での現金での受付は行っておりません。
振込銀行口座:三菱UFJ銀行
堀留支店(322)
普通口座・口座番号:0106454
口座名:一般社団法人 日本繊維技術士センター関東教育
振込取扱票の払込金受領証をもって領収書に替えさせていただきます。
請求書や領収書をご希望の方は、お申し込み時に別途、お申し出ください。
お問合せ先
一般社団法人 日本繊維技術士センター(JTCC)関東支部
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 12-9 滋賀ビル 506 号室
E-mail:: またはFAX・03-5614-0103
以上