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一般社団法人 日本繊維技術士センター(JTCC)は、国家資格である技術士(繊維部門)が、その専門能力を相互に継続研鑽し、繊維産業の発展に寄与することを目的に活動している団体です。


〒541-0051 大阪市中央区備後町3-4-9
輸出繊維会館内6階

技術士1次試験受験講習会

技術士とは、「技術士法」に基づく国家資格です。国家試験に合格し、登録した人だけに与えられる称号です。その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定するものです。技術士資格を取得するには、 先ず、第一次試験に合格し、技術士補として4年の実務経験を積んだ後、第二次試験に合格することが必要です。特例として、専門分野で7年以上の経験を積んだ技術者は、第一次試験に合格すると、次年度に第二次試験を受けることができます。多くは、この特例を利用して技術士資格の取得に挑戦しています

令和2年度 技術士1次試験受験講習会(福井会場)のご案内

JTCC技術士1次試験受験講習会の特徴
@小人数講座です。一人一人にきめ細かな指導をします。いつでも個別相談に応じます。
A繊維を専門とする全国で唯一の講座です。一流企業および国公立の試験研究機関で活躍された専門技術者が講師となり、その深い経験と豊富な知識を活かして指導します。
BJTCCの総力を挙げて充実したテキストを作成しました。受講者には全科目のテキストを無料で配布します。
C将来、繊維以外の分野で活躍される方も、第一次試験を繊維部門で受講・受験されることをお勧めします。例えば、繊維部門の第一次試験を受けて合格しておけば、担当業務が変わってもその専門分野で第二次試験を受け、第二次試験の専門分野の技術士となることができます。(第一次試験と第二次試験の専門科目は異なった科目で受験することができます。)
スケジュール
 日 時 福井会場:令和2年6月20日・6月27日・7月4日・8月22日の土曜日
 月 日  テーマ  時間割  時間  講師
第1日
6月20日
(土)
受付
オリエンテーション
専門科目
1.紡糸1(天然繊維・衣料用化学繊維)
2.紡糸2(産業用繊維)
3.不織布
4.加工糸
9:00-9:10
9:10-9:50

10:00-12:00
12:50-14:30
14:40-15:50
16:00-17:00
10分
40分

120分
100分
70分
60分
事務局
安部正毅

松永伸洋
松永伸洋
松永伸洋
安部正毅
第2日
6月27日
(土)
5.紡績
6.織物
7.ニット
8.染色・繊維加工
(1)浸染
(2)捺染(4)環境・安全
9:00-10:00
10:05-11:35
12:20-13:50

13:55-15:25
15:30-17:00
60分
90分
90分

90分
90分
安部正毅
野尻智弘
金丸亮二

金崎英夫
大家一幸
第3日
7月4日
(土)
8.染色・繊維加工
(3)機能加工
(4)環境・安全
9.縫製
10.繊維製品の試験法・表示法

9:00-11:00
11:05-12:05
12:50-14:50
14:55-16:55

120分
60分
120分
120分

水嚢満
金崎英夫
田中厚三
野尻智弘
第4日
8月22日
(土) 
基礎科目模擬試験
適正科目模擬試験
専門科目模擬試験
9:50-10:50
11:00-12:00
13:00-15:00
60分
60分
120分
事務局
事務局
事務局
会場
福井県中小企業産業大学校
  〒918-8135
     福井県福井市下六条町16-15      TEL 0776-41-3775
アクセス
バスの場合
・京福バス 
 JR福井駅西口ロータリー5番のりばより【羽水高校線】【西大味線】で約15分
 いずれも「県産業会館・厚生病院」下車後、徒歩2分
・フレンドリーバス 
 ※福井駅前と県立図書館、県生活学習館を結ぶ無料バス(休館日は運休)
 JR福井駅東口ロータリー フレンドリーバスのりばより約15分、
 「生活学習館(ユー・アイふくい)」下車後、徒歩2分
自動車の場合
 JR福井駅より約15分 北陸自動車道「福井I.C」より約10分


受講料
科目 費用 
専門科目 45,000円
模擬試験 12,000円
申込み方法
以下の受講申込みフォームボタンをクリックしてお申し込みください。
(氏名、会社名、住所、TEL、FAX、E-mail)

受講申込みフォーム

あと、FAX:06-6484-6575への申込みも受け付けています。
受講案内書と申込書を印刷される方 ⇒ ここをクリック
申込締切:6月6日(土)まで
受講料金は次の郵便振替口座にお振り込み下さい。
郵便振替口座番号:00990−6−134918
口座名:JTCC教育活動委員会 

振込取扱票の払込金受領証を以って領収書に替えさせていただきます。                                               以上